たばこの健康被害を防止する「菸害防制法」の改正による新しいルールが3月22日よりスタートしました。電子タバコは全面的に禁止となり、加熱式タバコも審査、管理の対象となります。また、同時に喫煙年齢が現行の18歳以上から20歳以上に引き上げられました。しかし、今回の新しいルールをまだ理解していない人には今後も路上で電子タバコを吸うことが予想されます。ある県市の衛生局は、喫煙時間は非常に短く、誰が喫煙したかを見分けるのは困難で、取り締まるのは大変難しいと話しています。